超教育協会
- 2019.04.10
- 文科省「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策（中間まとめ）」
文科省が先月末に公表した「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策（中間まとめ）」には、SINETをつかったクラウド利用、そのためのセキュリティポリシーガイドラインの見直しの方針が明記されています。
デジタル教科書もクラウド対応になるという理解でよいか確認をしたところ、「その通りだ」との回答(*^^*)ちなみにAIやデータの利活用についても触れられており、教育情報化推進の次のフェーズに進んだ印象があります。
というわけで、我々もクラウドWGを立ち上げ議論をはじめました。WGのリーダーにはAWSの堂田さんに就任頂き、本日がキックオフ。
まずは論点整理を行うとともに、具体的な導入支援をしていく予定です。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
