超教育協会
- 2020.06.17
- 超教育協会データ×教育WGスタート
学校ICTの環境整備がようやく進みつつあり、データ×教育に関してようやく議論できるかなということで超教育協会データ×教育WGスタート。
理研・東大の橋田先生、落合弁護士、NICT山口さん、iU中村さん古賀さん宮島さん、東京都加藤課長、超教育菊池さんと。
次世代医療基盤法を教育に当てはめてみた「超教育データ基盤法」をベースに
データの利活用推進にあたり、どのような制度設計がありえるのかを議論。
データ収集方法をどうする？データ形式の標準化は？
データポータビリティの方法は？匿名加工情報の活用先は？
巻き込むべきプレイヤーは？などなど。
データ×教育に関心がある学校と連携しつつ
実証と制度設計の両面ですすめることになりそうです。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
