超教育協会
- 2020.10.14
- 【告知】第24回超教育オンラインシンポ「BBT大学のアバター授業～「生身」と「分身」の学生がディスカッション～」
第24回超教育オンラインシンポのご案内には世界110カ国に居住する学生がビジネスを学ぶビジネス・ブレークスルー大学（BBT大学）の谷中修吾教授をお迎えし「BBT大学のアバター授業～「生身」と「分身」の学生がディスカッション～」と題してお話しいただきます。今年3月、谷中教授は世界初の「アバター卒業式」を実現して、世界5大陸300メディアで掲載され、世界の教育業界にアバターの可能性を提唱されました。続いて8月には、リアル参加の「生身の学生」とアバター参加の「分身の学生」が、グループワークによる演習でディスカッションを行う「アバター授業」の動画を公開されました。今後オンラインと対面のハイブリッド授業を設計することが求められる中でアバターの活用はその一助になると思われます。谷中教授にアバターの教育での活用方法やそのメリット、課題についてお話いただきます。
https://lot.or.jp/wp/report/2483/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
CANVAS代表
一般社団法人超教育協会理事長
B Lab所長
株式会社デジタルえほん代表取締役
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
