プログラミング教育
- 2020.11.30
- U-22プログラミング・コンテスト2020 審査員コメント
2020年の最終審査会について、審査員として以下のコメントを寄せました。
今年は初のオンライン最終審審査・授賞式となりました。コロナ禍での開発・発表は、様々な困難や苦難があったことと想像します。しかし、むしろ学校休校により突如生まれた時間をうまく活用して自分自身のテーマを深く探求する姿勢、創造・表現行為を通じて日常を楽しむ様子に逞しさを感じました。さらには、「3密チェッカー」をはじめ自分たちが暮らす社会を自らの手でより良くしようとする意思や実際にアイデアを考え実装する実行力に驚かされました。アフターコロナのニューノーマルを構築していくのはみなさんです。期待しています。