超教育協会
- 2023.05.30
- 【告知】「ChatGPT が教育に与える影響」
6月28日（水）のオンラインシンポは、東京大学大学院工学系研究科 准教授 吉田塁氏をお迎えします。
対話型生成AI「ChatGPT」は急速に普及し、世界各国で早くも1億人以上の人が利用している状況であり、教育現場での活用しだいでは、学びを効果的に進めていくうえで有意義なツールとなると考えられます。教育環境や教育内容の再構築にとどまらず、教育のあり方そのものについても問われています。
アクティブラーニングや大規模言語モデルをテーマとした研究や実践を手掛けておられる吉田氏に教育における、ChatGPTはじめAIに対する国内外の対応、活用方法についてお話しいただきます。ぜひご参加ください。
https://lot.or.jp/report/11060/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
