超教育協会
- 2023.10.24
- 教育における生成AI利活用に関する各国動向調査
超教育データWGでは、教育における生成AI利活用の各国の動向調査をしています。（12月頃オンラインシンポでも発表予定）
下記の調査結果によると、世界平均でみると、学校でのAI利用を禁止すべきではない42％、禁止すべき29%。特にフランスとオーストラリアは禁止派が多く、トルコとマレーシアは禁止に反対の傾向が強い。
おっ、日本も禁止派が少ない！と喜んでみたものの、気になるのは、態度が曖昧な人の割合が最も多い！！！
the Ipsos Global Education monitor
https://www.ipsos.com/en-nl/people-more-likely-think-their-education-system-poor-good
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
