Blab

2024.03.02
海陽町でのお仕事その2 esportsを通じた地域活性化。e場所プロジェクト

海陽町でのお仕事その2。

eスポーツを活用した地域活性化と地域を超えた交流を促進する「e場所プロジェクト」のトークイベントにモデレーターとして登壇しました。

三浦町長も三浦教育長も住職も。小学生も保護者も学校の先生もシニアも。みんなで大きな囲炉裏テーブルを囲い、esportsを通じた新しい学び、新しいコミュニケーション、新しい地域活性化について語り合う場となりました。

海陽町の子どもが提案した「e場所プロジェクト」を三浦町長や教育委員会の皆様が拾い上げてくれて実現した企画。その温かさとスピード感に驚きます。

私も企画に少々ご協力することとなり、登壇に至りました。

当初、ホールで開催することも検討したそうなのですが、発案者より「一方通行のトークイベントではなく、みんなで輪を作って対話をする場にしたい」という希望があり、囲炉裏を囲う写真の場所となったとのこと。大正解と思います。

お隣の香川県はゲーム規制に熱心ですが、もちろん海陽町内にもesportsに良いイメージを抱かない方も一定数いらっしゃるそうです。一方で、今回のイベントでは、子どもたちを差し置いて、大人の方がフィジカルesportsとしての超人スポーツに夢中になっている様子がみられました。

町長 VS 教育長の対戦(写真)もなかなか見られない光景でした。

この先、海陽町ではesportsの居場所が本格稼働するそうです。

今回の企画が今後の展開の良いきっかけとなるようであれば、私も嬉しいです。