その他
- 2024.05.18
- 「Minds1020Lab」特別セミナー
科学技術振興機構「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択された「若者の生きづらさを解消し高いウェルビーイングを実現するメタケアシティ共創拠点」（横浜市立大学）プロジェクト「Minds1020Lab」の特別セミナーに、プロジェクトを率いる宮﨑智之教授、スタンフォードオンライン高校星友啓校長と登壇しました。
テーマは「ウェルビーイングと教育」。
しなやかに生きたいなと常々思っている私としては、Minds1020Labの標語がとてもいいなと思うのです。
「凹んでも、もどる心を」。
サイトも標語をよく表している！
https://minds1020lab.yokohama/
文部科学大臣政務官も横浜市立大学学長もいらっしゃっていて、横浜市立大学としての意気込みを感じました。
めちゃくちゃアウェイの場と思って行ったのですが、セミナー参加者には旧知の方も多数いらっしゃって、久しぶりのリアルな再会が嬉しゅうございました。
しかしながら、トークセッション後の懇談会がディープ過ぎて、写真も黒龍の写真くらいしかありません。
未来を感じるとても刺激的な１日でした。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
