CANVASのFacebook投稿より

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【キッズクリエイティブ研究所in東大本郷】
5/17（日）の研究所in東大は、身体表現プログラム。
国内外で活躍するパフォーマンスグループ、to R mansionのみなさんを特別講師にお迎えして、からだでおこなう様々な表現に挑戦しました。
まずはto R mansionのパフォーマンスをみんなで鑑賞。
自由自在なからだの動きに目が釘付けです。さあ、今度はみんなの番。

みんなもよく知っている遊びをしながらたくさんからだを動かしたり、ものやいきものになりきってみたり。
気がつけばどんどんからだの使い方が自由になっているよう。
２人で、４人で、８人でつくる○○！というお題には、お友達と一緒にチャレンジです。
30人全員でつくりあげたのは、「木」でした。
どのクラスもそれぞれに教室の真ん中に大きくて元気な木ができあがっていました。

最後はグループに分かれて、「場所」をからだで表現します。
お花畑や遊園地、水族館、公園。。。そこにはどんなものがあるだろう？
そしてそれを、からだだけであらわすとしたら？話しをしているとみんなからどんどんアイデアが出てきます。
発表の時間では、見ている子たちからも「なるほど！」「そっくりだー！」と歓声があがったりしていました。

どうぐや材料をつかってなにかをつくる体験はとっても楽しい。
けど、なにもなくたって自分のからだがあれば、いろんなものがつくれちゃうし、遊べちゃう。
そんなことを楽しくまなんだ90分でした。