ワークショップ
- 2017.08.25
- 【レポート】サマーキャンプ2017プログラミング講座
CANVASのFacebook投稿より
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8月11日（祝・金）は「キュベットではじめてのプログラミング」を開催いたしました！
かわいらしい木製のロボット「キュベット」にプログラミングをして宝物をみつける冒険にお出かけします。
まずは「プログラミング」ってどういうこと？を自分の体をつかって体験。お友達とペアになって、動きを指示したり、ロボットになりきって指示を聞いて動いたりします。
その後は、キュベットにプログラミング。折り紙でつくった道の上を、キュベットがきちんと通れるようにブロックを嵌めていきます。道からはみ出てしまったり、反対方向に動き出すキュベットがいたら、もう一度挑戦！トライアンドエラーをしながら正しい指示の出し方を学んでいきます。
全員のキュベットが道を上手に通れたら、いよいよ冒険の始まりです！マップの上に隠された宝物をとるために、キュベットをプログラミングして動かします。たくさんの宝物をとるために、繰り返し繰り返しキュベットに指示を与えるキッズのみなさん。「みぎ」や「ひだり」を覚えたね！とお父さんと喜んでいる様子には、わたしたちも嬉しくなりました。
今回のようにマップを使った簡単なストーリーや、工作物でつくった世界観の中でキュベットに動きの指示を与える、といったように、様々な方法で遊び・楽しみながらプログラミングの基礎に取り組むことができるのがキュベットの楽しいところ。
ご参加頂いたキッズのみなさん、ありがとうございました！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
