ワークショップ
- 2014.10.05
- 【レポート】10/5(日)キッズクリエイティブ研究所in西麻布
CANVASのFacebook投稿より
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【10/5(日)キッズクリエイティブ研究所in西麻布】
10月5日(日)は、「こどもだけのミュージアム」でした。
「こどもだけのミュージアム」では、作るもののテーマが決まっていません。
こども達は材料となる素材を選んで、自分が作りたいものを形作っていきます。
今回みんなが作った作品の中から、動く作品をあつめてみました。
鼻が飛んでいくキャラクターは見ているだけで、おもわず笑みがこぼれてしまいました。
串を軸にすることでくるくる回転するしくみや輪っかを転がすゲームは作っている本人が
とても楽しそうに何度も作って、直してを繰り返していました
風をとらえるプロペラは羽の付け方にこだわって慎重に貼り付けたことがわかります。
仲良さそうにご飯を食べるにわとりとひよこや草むらからぴょんと跳び出るうさぎは、
作品から物語や情景が浮かんでしまいます。
動きが先に浮かんで作っている作品と作品に合わせて動きを考えている作品、
どちらも素敵な工夫で溢れていました。
今回もたくさんの作品が出来上がりました。
http://www.canvas.ws/kenkyujo/nishiazabu/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
