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2025.11.19
B Labメルマガ vol.42

MAIL MAGAZINE vol.42 (2025年11月号)


◆ Pick Up Project : 

iU岡田教授インタビュー:「医療AIフロンティア学」
大阪急性期・総合医療センター救急診療科の診療主任であり、株式会社fcuro代表取締役CEOの岡田直己氏にお話を伺いました。岡田氏が手がける「医療AIフロンティア学」では、デジタル化が遅れがちな医療現場でのAI導入・活用の可能性を探る取り組みが進められています。具体的にどのような実践が広がっているのでしょうか。 詳細はこちら

iU鎌田教授×市川氏インタビュー:「超実践型プロジェクト」
KMD株式会社代表取締役社長/UUUM株式会社創業者の鎌田和樹氏と、KMD株式会社取締役の市川義典氏にお話を伺いました。鎌田氏が中心となって進める「超実践型プロジェクト」は、ビジネス現場に近い実践を通じて実際にお金を稼ぐ力を学ぶ取り組みです。実践的なスキルに加え、人間力も重視した学びの内容を深掘りしました。 詳細はこちら

iU江端教授インタビュー:「eeスポーツ&Zinnovation」
江端浩人事務所代表/株式会社Almondo事業顧問の江端浩人氏に、教育的eスポーツを意味する「eeスポーツ」と、Z世代が起こすZinnovationを掛け合わせたプロジェクト「eeスポーツ&Zinnovation」について伺いました。iUのeスポーツ戦略と連動し、多様な実践が進められています。 詳細はこちら

iU柳澤教授インタビュー:
「話題を生み出す技術」と「面白がる体質」のつくり方
株式会社カヤック代表取締役CEOの柳澤大輔氏に、在学中に起業したiU学生がインタビューしました。「面白プロデュースユニット」が生み出す多彩な企画の裏側や、学生に伝えたい“話題化の技術”と“面白がる力”について伺いました。 詳細はこちら

◆ ちょっと先のおもしろい未来 ~Change tomorrow~(ちょもろー)2025      

2025年11月2日(日)・3日(月)に東京・竹芝で開催された”ちょもろー”は、連日晴天に恵まれ、会場は朝から夕方まで多彩な展示や体験、交流でにぎわい、多くの来場者が思い思いに楽しむ姿が見られました。その活気ある様子はテレビでも紹介されました。 詳細はこちら



みんなの脳世界2025 ~超多様~
ニューロダイバーシティ社会の推進を目指し、日本を代表する大学・研究所・企業から77の展示が一堂に会しました。会場は多くの来場者でにぎわい、最先端の研究や取り組みに耳を傾ける姿や、興味深そうに体験に参加する様子があちこちで見られました。展示の 詳細はこちら

ニューロダイバーシティアワード2025 表彰式
多様な個性がそれぞれの場で力を発揮できる社会を目指して創設されたニューロダイバーシティアワード。その第2回表彰式がちょもろーにて行われました。今年は世界10カ国から170件の応募が寄せられ、革新性・社会受容性・持続可能性の観点から選ばれた優れた取り組みが表彰されました。入賞団体は こちら

デジタルえほんアワード
デジタル表現の可能性を拓く「デジタルえほんアワード」受賞式が今年もちょもろーで開催されました。世界中から多彩な作品が集まり、こどもたちの想像力を広げる表現が披露されました。グランプリはイギリスの「bib goes home(Lowtek Games)」! その他の受賞作品は こちら

ともだちロボット
ちょもろーでは「ともだちロボットプロジェクト」による「ともだちロボットワールド」が登場し、aiboやRoBoHoN、Romiなど多彩なロボットとふれあえる体験が人気を集めました。子どもたちがPepperと遊んだり、会話ロボットとおしゃべりしたりと、ロボットが身近に感じられる企画として大きな注目を集めました。 詳細はこちら

超人スポーツ
ちょもろーでは超人スポーツの体験ブースが複数登場し、子どもから大人まで新感覚の競技に挑戦する姿が見られました。体験希望者が列をつくるほどの人気で、多くの人が楽しみながら参加していました。未来のスポーツの可能性に触れられる貴重な機会となりました。展示の 詳細はこちら

iUtopia(アイユートピア)2025~わ~
iU学生が企画・準備・運営を担う「iUtopia2025~わ~」がちょもろーにて開催され、iUの学びや産官学連携プロジェクトの成果が展示や体験ブースとして公開されました。学生が開発したゲームやAIを活用した作品など多彩な取り組みが披露され、来場者が未来の可能性を存分に体感できる場となりました。 詳細はこちら

eスポーツ×就活フェス Supported by LHH
eスポーツやゲームを愛する学生・若手社会人と、ゲームカルチャーに理解のある企業が出会う次世代型マッチング就活イベントが開催されました。共通の趣味をきっかけに自然な交流が生まれ、会場では企業紹介パネルやカジュアルなトーク、eスポーツ体験ブースなどを通じて新たなつながりが広がりました。 詳細はこちら


◆ 各ProjectのWhat’s New!:

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第21回
インタビューシリーズ第21回目は、株式会社オリィ研究所 代表取締役所長 CVOの吉藤オリィ氏をお招きし、「分身ロボットが創る新しい社会参加のかたち OriHimeとNIN_NINが拡張する『心のモビリティ』」についてお話いただきました。 詳細はこちら

スタンフォード生成AI Bootcamp
米スタンフォード大学の人気講師、ジェレミー・アトレー客員教授による生成AI講座が日本初上陸!「スタンフォード式 生成AI Bootcamp」が12月9~11日と19日の全4日間で開催されます。実践的な学びを組織に浸透させる絶好の機会です。現在、参加申し込み受付中! 詳細はこちら

【PPP】ポップカルチャーイベント座談会シリーズ
Vol.1開催!
 PPPはI.O.E.A(世界オタクイベント協会)と協働し、日本国内外に数多くある日本のポップカルチャーイベントの現状や海外カルチャー情報を共有する、参加を促すための来場者参加型座談会シリーズを始めます!第1弾は、ドイツで急成長しているDoKomiと香港で100万人来場するACGHKです。 詳細はこちら


◆ 参画団体・研究員からのお知らせ
●メタバースで美術総合展『ARTLINK 2025』を開催!
(齊藤大将)
今年の『ARTLINK 2025』は、VRChatで開催される完全メタバース美術展。全国各地で活躍するプロ・アマ問わずの作家たちが公募によって集結し、普段はリアルギャラリーでしか見られない絵画やデジタル作品が、バーチャル空間に展示されます。現実の制約を超え、アートが360度の没入空間に広がる。まさにメタバース時代の美術展です。
⇒詳細は  こちらから

●「IR義務化時代の情報発信 データと事例に学ぶ、企業価値向上の実践法」を開催
(株式会社シュタインズ・齊藤大将)
12月4日に「IR義務化時代の情報発信 データと事例に学ぶ、企業価値向上の実践法」を開催します。
⇒詳細は  こちらから

●日本初のステーブルコイン(電子決済手段)の発行を開始しました!
(JPYC株式会社・岡部典孝(超客員教授))
JPYC株式会社は2025年10月27日より日本円に連動したステーブルコイン「JPYC」の発行を開始しました。ステーブルコインは資金決済法上「電子決済手段」として位置付けられた暗号資産とは異なる新しい決済手段です。世界に繋がるステーブルコインの発進です!
⇒詳細は こちらから

●11/20イベント SIN Tokyoを開催(サスティナビリティ・イノベーション・ネットワーク東京)
(サスティナシード株式会社)
SIN Tokyoは2ヶ月に一度開催している、サスティナビリティに関心を持つスタートアップ、大企業、地方自治体、大学関係者などが集まるイベントです。普段出会わない方々と出会うことで、POCや共同プロジェクトなど、多くの事象が生まれています。
⇒詳細は  こちらから

●2025年JAOS留学アワードが発表されました!
(株式会社留学ソムリエ・大川彰一)
私が事務局長を務める一般社団法人 海外留学協議会(JAOS) では、毎年「留学の日(11月12日)」に合わせて、留学の発展・普及に貢献した方々を表彰しています。今年も本当に素晴らしい3名の方々が受賞され、メッセージをいただきました。
⇒詳細は  こちらから

●ライバー育成セミナーを開催
(一般社団法人日本国際インフルエンサー協会・宍戸弘樹)
TikTokが今年6月に日本でローンチし、新たな販売チャネルとして注目を集めています。こうした中、一般社団法人日本国際インフルエンサー協会(JIIA)は、12月12日(金)にiU大学で「ライブ販売配信者育成セミナー」を開催。実践的な内容で初心者から企業担当者まで無料で参加可能です。
⇒詳細は  こちらから

●オンラインシンポを開催しています
(超教育協会)
オンラインシンポをランチ時間(12時~12時55分)に開催します。 ご参加お待ちしております。
・11月25日(火)「AI時代に人類学から教育を考える~ティム・インゴルドのコモニング」
奥野 克巳氏 立教大学 異文化コミュニケーション学部 教授
⇒詳細は こちらから

・12月4日(木)「これからの学びとAIの関係」
西田 宗千佳氏 フリージャーナリスト
⇒詳細は こちらから

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2025年11月 vol.42
発行責任者:石戸奈々子
編集:小林美紀子
住所   東京都墨田区文花1-18-13
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