【11/25開催】「AI時代に人類学から教育を考える～ティム・インゴルドのコモニング」

超教育協会

今週の超教育オンラインシンポは「AI時代に人類学から教育を考える～ティム・インゴルドのコモニング」。立教大学異文化コミュニケーション学部教授の奥野克巳氏をお迎えします。

森の民プナンと共に暮らし、「所有・ありがとう・ごめんなさい」が存在しない世界を全身で体験。

そこから近代の前提を揺さぶり続けてきた文化人類学者・奥野克巳。

AIが知識をつくる時代に、「人はなぜ学ぶのか？」その原点をあらためて問い直します。

楽しみ！ぜひご参加ください。

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「AI時代に人類学から教育を考える～ティム・インゴルドのコモニング」

AIが知識の伝達や効率化を担う時代に、教育の本質はどこにあるのかが改めて問われています。人類学者ティム・インゴルドは、教育を「知識の受け渡し」ではなく、「教員と生徒がともに世界の中に身を置き、環境に関わりながら知識を生成していく営み」として捉えています。

本シンポジウムでは、この人類学的視点をもとに、AI時代における「人が学ぶこと」の意味と可能性を探ります。ぜひご参加ください。

日時：2025年11月25日（火）12時~12時55分