CREATIVE KIDS TOP Blab B Labメルマガ vol.43

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2025.12.17
B Labメルマガ vol.43

MAIL MAGAZINE vol.43 (2025年12月号）

◆ Pick Up Project : 

グローバル エンタメ プロデューサー プログラム（GPP）
アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院と共同開発する「グローバル エンタメ プロデューサー プログラム（GPP）」第2回を11月22日・23日に開催しました。コンテンツ・エンタメ企業に加え、商社・通信・IT・金融など多様な業界で活躍する参加者が集まり、交渉術ワークや議論が活発に行われました。 詳細はこちら。
◆ B Lab事務局からのお知らせ 

B Labマルシェ2026（懇親会）を開催！
マルシェのように気軽に交流し、参加者みんなで共創の場をつくることを目的とした「B Labマルシェ2026」を開催します。どなたでも参加可能です。お申し込みは こちら。
■日時：2026年1月22日（木）18:30～20:30
■場所：iU墨田キャンパス 3F iUホール
■参加費：社会人2,000円／学生500円
◆ 各ProjectのWhat’s New!:

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第22回
インタビューシリーズ第22回目は、日揮パラレルテクノロジーズ株式会社 代表取締役社長の阿渡 健太氏をお招きし、「障がいのあるITエンジニアがフルリモート・フルフレックスで活躍」についてお話いただきました。 詳細はこちら。

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第23回
インタビューシリーズ第23回目は、東京大学 ニューロインテリジェンス国際研究機構 特任教授の長井 志江氏をお招きし、「発達障がい者が見ている世界をシミュレータで再現 一人ひとりに最適な支援の道を探る」についてお話いただきました。 詳細はこちら。

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第24回
インタビューシリーズ第24回目は、早稲田大学 人間科学学術院 准教授 大森 幹真氏をお招きし、「目は口ほどに心の理解につながるのか？視線やカラダの動きからその子どもに最適な支援の方法を探る」についてお話いただきました。 詳細はこちら。

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第25回
インタビューシリーズ第25回目は、筑波大学 人間系障害科学域 准教授 佐々木 銀河氏をお招きし、「障がいの有無に関わらず誰もが自己実現できるサクセサビリティ社会の実現を目指すダボットプロジェクトを推進」についてお話いただきました。 詳細はこちら。

ニューロダイバーシティプロジェクト インタビューシリーズ第26回
インタビューシリーズ第26回目は、新潟大学 工学部 教授 渡辺 哲也氏をお招きし、「視覚障がい者向けの『触る地図＝触地図』が拓くニューロダイバーシティの世界」についてお話いただきました。 詳細はこちら。

CEO Project
『CEO Project』は中学生がアイディエーションから3Dプリンタ等のデジタルファブリケーション機材を使ったものづくり、販売までを一貫して行う教育プログラムです。今年は『Sand Art Clock』と『ジオプラ』の2点を11月3日にiUtopia内で販売し、製造した8割程度が売れました。 詳細はこちら。

「Sumida STEAM Fes」2026年1月11日に iUで開催
iU HubLabはNPO法人サクラテンペスタと共同で、「Sumida STEAM Fes 2025」をiU墨田キャンパスにて開催します。世界規模のロボコン「FIRST Tech Challange」に参加する日韓米の中高生チームが集い、白熱した試合を展開します。（iUチームも出場！）STEAM関連の展示も予定しています。参加無料です。ぜひご来場ください。 詳細はこちら。


◆ 参画団体・研究員からのお知らせ
●高校生が立ち上げ！ 不登校離職支援サポート”そばサポあきひろ”
(原宿AIA高等学院)
子が不登校になると、支援のために親が離職しなければいけない、不登校離職問題。それを解決するために、元不登校の原宿AIA高等学院生徒が立ち上がりました！
ご寄付をいただけたり、ご一緒していただける個人、団体の方を募集しています！
⇒詳細は  こちらから

●第38回そよかぜつながるフェス 昭和100年記念イベント「昭和100年のクリスマス」
(主催：そよかぜつながるフェス実行委員会・企画：タグ・エー合同会社)
【開催概要】
◼日時：12月20日(土)　11:00～18:00
◼場所：墨田区立隅田公園そよ風ひろば
◼内容：2026年は昭和元年（1926年）から数えて100年の節目にあたる年です。隅田公園の季節のイベントになってきたクリスマスイベントを「昭和100年」の今年は「クリスマス」を「昭和」にアップデート。
⇒詳細は  こちらから

●Amazon出版『経営者のホンキに、本気でよりそう ～サブスクCFOの信念が生む 伴走の姿勢と未来を創る挑戦』
(合同会社GU経営総合事務所CEO・iU客員教授 木野英明)
拙著『経営者のホンキに、本気でよりそう』を出版しました。Kindle版 99円（税込）。3社のIPOに関わってきた現役の財務コンサルタント・木野英明が、これまでの実体験をもとに“経営者支援の本質”を語り切った一冊です。
⇒詳細は こちらから

●iTouch Platformが、SHIBUYA Tech FESTIVALに公式オリジナルスタンプカードを提供
(iU MID Lab.（松村太郎）・ iU学生起業のImagination Studio)
12月6日・7日に渋谷サクラステージで開催される「SHIBUYA Tech FESTIVAL」において、iUtopiaにも出展した「iTouch Platform」が採用され、スマホのウォレットを活用するスタンプラリーシステムを提供します。継続して開催されるイベントの出席票のようにスタンプを集めてもらい、参加イベントをアーカイブし、イベントとファンを結びつける新しいメディアとしてのスマホウォレットを提案しています。
⇒詳細は  こちらから

●日本初の予測市場サービス『ゲスっち』デモ版をリリース！
(株式会社シュタインズ・齊藤大将)
予測市場サービス『ゲスっち』のデモ盤をリリースしました。M-1グランプリ2025の優勝コンビを予測しましょう！
⇒詳細は  こちらから
◆個人情報の取り扱い
お預かりしております個人情報（氏名、連絡先など）は、個人情報保護方針に基づき、適切に取り扱い、本メールマガジンをお届けするため、また皆様と連絡を取るために利用させていただきます。個人情報の取り扱いに対し、ご理解をお願いいたします。

◆メールマガジンの配信先解除をご希望される場合は こちらまで。または、メールの件名に「配信不要」と明記して admin@blaboratory.org までご連絡をお願いします。

2025年12月　vol.43
発行責任者：石戸奈々子
編集：小林美紀子
住所   東京都墨田区文花1-18-13
         info@blaboratory.org

　

プロフィール


  • デジタルえほん作家

    慶應義塾大学教授　博士（政策・メディア）
    B Lab所長
    一般社団法人超教育協会理事長
    CANVAS理事長

    東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋、株式会社フジ・メディア・ホールディングス、株式会社デジタルガレージの社外取締役。
    総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
    著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。