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- 2026.01.04
- 松屋銀座開店100周年・『婦人画報』創刊120周年記念展「京都 十二の家」
新年最初の松屋銀座にて、松屋銀座開店100周年・『婦人画報』創刊120周年記念展「京都 十二の家」。
展示に参加する池坊家、樂家、千家をはじめとする十二の「家」は、いずれも数百年にわたり、京都という土地に根ざしながら、美意識や技、暮らしの哲学を「家」という単位で受け継いできた存在です。
華道、茶道、陶芸、染織、伝統芸能、日本画、和歌、有職文化、料理、工芸。
そこに並ぶのは、それぞれが独立した世界観と権威、そして長い時間軸を持つ「家」ばかり。
本来であれば交わること自体が稀なこれらの「家」が、「家」という共通の軸で横断的に集い、しかも東京・銀座という都市空間に、同列・同時・同空間で並び立つ。その構図そのものが、すでに特別です。
百貨店という媒介、松屋銀座100周年、そして『婦人画報』120周年という時間の節目が重なり合うことで、日本文化の厚み、多様性、そして継承の複雑さが、雄弁に立ち上がってくる。
京都の十二の「家」が一堂に会する。
その事実そのものが、この展示の最大の見どころだったように思います。
おすすめです。
【展示一覧】
華道 池坊家
有職御人形司 伊東家
京舞井上流 井上家
日本画 上村家
金剛流宗家 金剛家
染織 志村家
茶道裏千家 千家
瓢亭 髙橋家
塗師 中村家
友禅 森口家
樂焼窯元 樂家
冷泉流歌道 冷泉家











































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