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2026.02.25
シルク・ドゥ・ソレイユ「Michael Jackson ONE」

ラスベガスで、シルク・ドゥ・ソレイユ3連発。

まずは「Michael Jackson ONE」。こちらは初体験。

これまで観てきたシルク・ドゥ・ソレイユ作品とは違う感覚。

ヒット楽曲を中心とした構成はライブのようであり、

楽曲がドラマを運ぶ点ではミュージカル的でもある。

さらに、LEDとレーザーが客席まで包囲する空間設計は、クラブカルチャーの没入体験的にも近い。

会場全体を包み込むディスプレイ、高速に切り替わる映像、身体とデジタルが精密に同期する演出。

水の粒子への投影でマイケル・ジャクソンの姿を空間に浮かび上がらせるシーンや、ホログラムのようにマイケル・ジャクソンの幻影が現れるシーンは、テクノロジーが、時間を越えて存在感を立ち上げる瞬間でした。

そして、シルエットだけでの演出はシルク・ドゥ・ソレイユらしくて好き。

身体中心から、デジタル空間と音楽が主導するパフォーマンスへ。

同じシルク・ドゥ・ソレイユでありながら、まったく異なる体験をたのしみました。