ミュージアム
- 2026.05.02
- MANGALOGUE「火の鳥」
MANGALOGUE「火の鳥」へ。
巨大なスクリーン、音、光、ロボットアーム、そして声。
単なる漫画の映像化ではなく、漫画の体験そのものを更新する試みでした^^
数百人と同じ空間で同時に受け取ることで、
一人でページをめくっていたときとはまったく異なるかたちで、物語がふってきます。
とりわけ「火の鳥 未来編」という題材が、今の時代に妙に生々しい。
AIへの依存にも通じる文明への過度な依存や思考停止、そして人間の倫理。
半世紀以上前に描かれた問いであるにもかかわらず、いまの文脈の中で、強いリアリティをもって迫ってきます。
デジタルえほんの活動を始めた頃、「絵本をみんなで読む価値をどう拡張できるか」という議論をしたことを思い出しました。
今回の体験を、絵本でも展開できるのでは?と感じさせる一方で、
この手法をそのまま当てはめればいいわけではないとも思わされます。
時間や視線、そして間を設計する漫画のコマを空間的に展開することでダイナミズムが生まれていたけれど、
絵本は、1ページにとどまる時間や余白、そして読み聞かせのような関係性に価値がある。
どうすると絵本の新しい展開がつくれるかなと思いつつ。
なんにせよ、漫画という枠を超えて、「読む」という行為をどこまで拡張できるのか。
そんな問いを投げかけられる体験でした。
ご招待頂いた本間さん、ありがとうございました♪














































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