超教育協会

2026.05.14
教育ICT議連総会@参議院議員会館

参議院議員会館→お台場→DSC Network Party→KMD EM & PoliPro合同パーティーと、盛りだくさんの一日で投稿しそびれていましたが・・・

教育ICT議連総会@参議院議員会館。

盛山正仁議員が幹事長に復帰されたことも、大変心強く、嬉しく感じました。

この議連が推進してきた「学校教育の情報化の推進に関する法律」は、GIGAスクール構想やデジタル教科書制度整備を後押しし、日本の教育DXを大きく前進させてきました。

そして今、長年議論されてきたデジタル教科書が、法制度上も「教科書」として位置づけられる大きな転換点を迎えています。現在、デジタルな形態を含む教科書を、検定・採択・無償給与等の対象とする学校教育法等の改正案が国会で審議されており、教育の情報化をめぐる議論はいよいよ新たな段階へと進もうとしています。

会議では、不登校や病児、障害のある子どもたちの学びを支える手段としてのデジタル活用、家庭学習環境としてのWi-Fi整備、AI活用、タブレット持ち帰り、フィルタリングのあり方など、多角的な議論が行われました。

私も石橋通宏事務局長から発言を促され、

デジタル教科書に関する文部科学大臣答弁について懸念を表明した超教育協会の見解に触れつつ、制限ありきではなく、エビデンスに基づく丁寧な議論をお願いしました。

また、OECDの国際調査では、学校におけるAI活用について、日本が主要国の中でも極めて低い水準にあることが示されていることを踏まえ、積極的な利活用推進の必要性についてもお話ししました。

教育のデジタル化は、多様な子どもたちの学びへのアクセスを保障する社会基盤の整備でもあります。

GIGAスクール、デジタル教科書、そしてAI活用へ。

子どもたち一人ひとりにとって、より学びやすい環境をどう実現していくのか。

その視点から制度や環境整備がさらに進むことを期待しています。

超党派でこうした議論が継続していること自体に、大きな意義を感じた会合でした。

そして、審査員を務めているプラチナ大賞で、「道路と鉄路の『二刀流』DMV」により「大賞・総務大臣賞」を受賞された、当時徳島県知事、現在は衆議院議員の飯泉嘉門先生に久しぶりにお会いできたのも嬉しかったです。