ワークショップ
- 2015.07.08
- 【レポ―ト】キッズクリエイティブ研究所in渋谷
CANVASのFacebook投稿より
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【キッズクリエイティブ研究所in渋谷】
7/7はキッズクリエイティブ研究所in渋谷 こどもとおとなワークショップを実施しました。
今回のプログラムは、振付家のストウミキコさんを講師にお呼びした「名前をおどろう！」。
まずはみんな一緒に、出欠確認！ふだんはお父さん、お母さん、パパやママ、と呼ばれている大人のひとたちも、今日はお名前で。
おんなじ名前の人がいたり、似ている名前の人がいたり、、、名前っておもしろいね。
ミキコ先生のまねをしたり、会場を探検したり、めいっぱい声を出してみたりしながらからだを動かしていると、気持ちもひろがってくるようです。
こどももおとなも、どんどん笑顔になっていきます。
名前をおどる、ってどういうこと？不思議に思っていましたが考えるより、動いてみれば納得。最初は指先で、それから手と腕をつかって、最後は全身で、自分の名前やだれかの名前をあらわすとそれはひとつひとつそれぞれの踊りになっていきます。
こどもがおとなに、おとながこどもに、からだでつくる名前をプレゼントし合う場面もありました。
「名前はだれもがお父さんお母さんにもらう一番最初のプレゼント。
だからみんな自分の名前を大事に、好きになってくれたらうれしい！」そんな風に話していたミキコ先生の言葉がとても印象的です。
ずーっとずっと一緒に暮らしていく自分の名前、これから出会っていくいろいろな名前、大切にしてくださいね！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
