ワークショップ
- 2015.09.17
- 【レポート】こどもだけのミュージアムin西麻布
CANVASのFacebook投稿より
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【こどもだけのミュージアムin西麻布】
9月6日(日)は、「こどもだけのミュージアムin西麻布」でした。
「こどもだけのミュージアム」は、並べられたさまざまな素材や道具をつかって自由に創作します。
はじめにみんなで素材をよく見たり、さわり心地を確かめてきたりして素材に慣れ親しみます。
その後作品作りに取り掛かってもらうと、思いもよらない素材の使い方をして驚かされます。
たくさんのペットボトルの蓋の内側に色を塗って、大きな川の流れを表現しました。近くにいる人が、川を眺めています。
洗濯バサミを紙コップにつけてひっくり返すと、たこの形のできあがり。
透明な容器に色を塗って赤いストローを貼り付けたら、太陽が浮かび上がりました。
お家から持ってきてくれたピックは、ペンギンの王様の王冠とステッキに見事に変身しました。
素材から思い浮かべたり、作るものを決めてから素材を選んだり、こどもたちのアイデアが形になっています。
今月もミュージアムでたくさんの作品が生まれました。
こどもだけのミュージアムは代官山と西麻布の２カ所で毎月開催しています。こどもたちが作ることを楽しめる場所です。
「こどもだけのミュージアムin西麻布」
http://www.canvas.ws/kenkyujo/nishiazabu/
「こどもだけのミュージアムin代官山」
http://www.canvas.ws/kenkyujo/daikanyama_m/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
