ワークショップ
- 2015.09.25
- 【レポート】キッズクリエイティブ研究所in東大本郷
CANVASのFacebook投稿より
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【キッズクリエイティブ研究所in東大本郷】
9月20日はキッズクリエイティブ研究所in東大！
今月は、平面の材料から立体作品をつくりあげる造形プログラム「スティックづくりとおうちづくり」「文字スティックの棒人間と、、？」（提供：深沢アート研究所）を実施いたしました。
素材は正方形にカットしたチラシや新聞紙。くるくると丸めてスティックにして、これからつくる作品の材料にしていきます。
どんどんどんどんつくって、それぞれのトレーがいっぱいになったら、幼児クラスではおうちづくりに、小学生クラスは棒人間とそのまわりのセカイづくりに挑戦です！
きれいな紫色のチラシを１枚１枚丁寧に集めてスティックをつくったり、くるくる丸める素早い方法を開発したり、作品をつくる過程のさまざまな部分で楽しみを見つけている様子が印象的でした。
つかった材料はお家でも準備できるものばかりです。家でやろうねーー！と、お家の人と言いながら帰って行く子どもたちもたくさんいました。
研究所で見つけたり感じたりした「おもしろい！」や「なんでだろう？」という気持ちが、研究所以外の場所でも続いてくれるのはとても嬉しいことです。
できあがったもの、来月見せるね～と言ってくれたキッズのみなさん、楽しみにしてますよー！
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経
て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
