CANVAS

2016.12.08
Kidsプログラミングサポーター@ハチラボ

CANVASのFacebook投稿より

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昨日、12月7日(水)に渋谷区こども科学センターハチラボにて、
Hour of Code Minecraft版のワークショップを、
日本マイクロソフト株式会社の『Kidsプログラミングサポーター』の皆さんと一緒に実施しました!

11月にリリースされた「Minecraft Hour of Code Designer」を使って、
Minecraftの世界の中でプログラミングに挑戦!
12個あるステージごとにゲームに登場するチキンやクリーパー、
ゾンビなどの生き物をプログラムして、ゲームの世界を作りあげていきます。
プログラムしたら、さらに自分でプレイヤーを操作してゲームをプレイすることもできます。
どうしたら思い通りにプログラムできるな?
お友達どうし、教えあいながらみんなで挑戦していったので、
笑い声やおしゃべりが聞こえる明るい雰囲気で進んでいきました。

今回は、世界中でこども達にコンピュータサイエンスに関する学習機会を届ける
「Computer Science Education Week」に合わせたの開催ということで、
お隣の国・韓国の高校生が挑戦しているデジタルもの作りについて
プレゼンしてもらう場面も。
Skype通話を通して、色で仕分けをするロボットや2足で立って
歌って踊るロボットなどを見せてもらい、思わず会場で歓声が上がりました。
知っている英語や韓国語、しぐさで精いっぱいありがとうを伝えている姿が印象的でした。

あっという間に1時間半が過ぎ、「もっとやりたい!」とたくさんの声をもらいました。
インターネットができるタブレットやPCでもできるので、
是非保護者の皆さんと一緒に挑戦してもらいたいです。
*Minecraft Hour of Code(Hour of Code Minecraft版)
https://code.org/minecraft

今後もハチラボや品川オフィスで『Kidsプログラミングサポーター』の皆さんと一緒に
ワークショップを開催予定です!

*日本マイクロソフト株式会社とCANVASで取り組む
プログラミング教育普及プロジェクト「YouthSpark: Programming for ALL」の一環で開催しました。

*Hour of Codeについて
アメリカのプログラミング普及団体「Code.org」によってつくられた
プログラミング学習環境であり、プロジェクト名。
アナと雪の女王などこどもたちの好むデザインが使われ、
次々に出てくる「お題」をクリアしていくゲーム性も兼ね備えている
自学自習にも適した教材。全世界で活用が進んでいます。
https://hourofcode.com/jp