プログラミング教育

2017.04.04
Programming for All 成果共有会

バタバタと過ごしていると、あっという間に時間が経ち、年度も変わってしまったのですが^^;
先日は、世界中のプログラミング教育を支援するマイクロソフト本社のチームの皆様の来日に合わせて
マイクロソフトさんとCANVASで推進するProgramming for Allの成果共有会を開催しました。
昨年度は、現状ではプログラミングを学習する機会が少ないと言われている遠隔地在住のこどもたち、障がいを持つこどもたち、女子小中高生を対象に取り組んできました。
本年度は「Kidsプログラミングサポーター」に力を入れていく予定です。
TEALSという、企業のエンジニアを学校に派遣し、プログラミング授業のサポートをする仕組みが米国にあります。現在は400の企業からボランティアが派遣されているとのこと。
TEALSの活動に出会った時から、日本にも取り入れたいな、と考えていたのですが、Kidsプログラミングサポーターはそれをカタチにしていくもの。
成果共有会の後はイボンヌさんと対談する機会を頂き、世界のプログラミング教育の現状について教えて頂きました。
近々記事になると思います!