ワークショップ
- 2017.06.18
- 【レポート】ほうかごクリエイティブプロジェクト
CANVASのFacebook投稿より
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多くのこどもたちの放課後の時間が豊かになるように、放課後施設を舞台にこどもたちの表現力・想像力を育むワークショップを展開しています。
6/17狭山市立中央児童館で「1万個の紙コップ」を実施しました。
今回のプログラムは深沢アート研究所様よりご提供いただいております。
たくさんの紙コップを使って、体をうごかしながら重ねたり、並べたり、積み上げたり…
自分の形を作っていきます。
お庭やプール、窓つきのお城など具体的なものから、抽象的なものまで様々な形が出来上がっていました。
紙コップでつくられた世界を歩いていると、「はい、どうぞ。ジュースですよ」
という声が聞こえてきます。
声のする方を見ると、窓の中から小さな手がこちらに向けて紙コップを差し出してくれていました。
高く積み上げられた壁の向こうからは、笑い声も響いていました。
みんなの手によって室内のいつもの景色が変化していく、素敵な時間でした。