プログラミング教育
- 2014.06.26
- 【レポート】品川区立京陽小学校1年生のラズベリーパイを使った授業
昨日行なわれた品川区立京陽小学校1年生のラズベリーパイを使った授業の様子です。
下記PEGレポートより。
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<京陽小学校授業レポート>
昨日は品川区立京陽小学校の1年生を対象にラズベリーパイを使っての授業が行われました。
(京陽小学校では、全校児童にラズベリーパイを配布中!)今年入学したばかりの1年生が
ラズベリーパイにさわるのは4回目。組立てから起動までも、問題なく行うことができました。
プログラミング学習にかかわらず、ICTを活用した学習や表現活動を行っていくためには、低学年も
「ダブルクリック」「ドラッグ」などの基本的なパソコン操作を習得していることが大切。
京陽小学校では、スクラッチを使って「クリックしたくなる、ドラッグしたくなる」ゲームで、
遊びながら学んでいきます。
昨日の授業では、
●ネコとボールで遊ぼう
(ボールをネコまで5回パスできたらクリア)
●ネコのことばを考えよう
(5回パスをしたら、ネコはどんなことをお話するかな?)
●友達が作ったゲームで遊ぼう
という担任の先生自ら作成したプログラムをベースに、こどもたちがアレンジしながら基本的なパソコン操作を学んでいきます。