プログラミング教育
- 2018.04.20
- プラットフォームメディア「Computer Science for ALL」
１年程大きな更新は止めていたプログラミング教育のプラットフォームメディア「Computer Science for ALL」を再始動しました。
いま授業ワークショップ紹介 84記事、学校・自治体・団体のとりくみ紹介 78記事、教材 40記事掲載していますが、５月に追加で30記事アップします。
また、インタビュー再開第一弾として2017年度から市内全小学校でプログラミング教育を開始した千葉県柏市教育委員会の佐和伸明氏に柏市の状況について伺いました。
総合で2時間と決めて教材化したこと、ICT支援員の存在、外部との多様な連携の3点が成功要因と感じました。
http://csforall.jp/interview/2878/
佐和さんインタビュー目次：
・30年も前にすでにプログラミング教育を実施
・柏市全体の情報教育の一環としてプログラミングを
・ICT支援員、地元ベンチャーなど外部の力を活用
・プログラミング教育の目的は何か？
・プログラミング教育の質を担保する様々な工夫
・今後は各校で工夫や特色あるプログラミング教育を
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
