プログラミング教育
- 2018.05.23
- シンポジウム「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」の開催
5月15日（火）、東京大学にて「21世紀型スキルを育むプログラミング教育の可能性」を考えるシンポジウムが開催されました。2回目となる本シンポジウムでは、これからを生きる子どもたちに必要な「21世紀型スキル」の育成に、プログラミング教育がどう関わることができるのか、また現場ではどのように実践することができるのか、をみなさんと一緒に考えました。当日は、日本で唯一、英語・日本語・プログラミング言語のトライリンガル教育を提供するYes International School を創設した科学者でサイエンス作家の竹内 薫氏による基調講演のほか、幼児を対象としたプログラミング、ICT教育の実践例の紹介とパネルディスカッションを行いました。
開催レポートはこちらよりご覧いただけます！
https://docs.wixstatic.com/ugd/13af50_6168e9b83fe6491a9bebbaeca160f7b1.pdf
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
