アイロボットジャパンにて、こども達がロボットエンジニアリングを体験できるワークショップが開催されました。

講師やサポートを務めるのはアイロボットジャパンの社員のみなさん。CANVASはワークショッププログラムの開発と社員のみなさんへの研修会を担当しました。

今回はアメリカからアイロボット創設者、現CEOのコリン・アングルさんも参加！ロボットやプログラムについてこども達にコールアンドレスポンスしながら学んでいきます。
・ロボットってどんなものかな？
・ロボットに生物のように勝手に動いてもらうにはどうすればいいかな？
・将来ロボットを作るとしたらどんなロボットを作りたい？

学びを深めた後は、実際にプログラミング体験！Scratchの練習をした後で、実際にルンバを動かすプログラミングに挑戦していきました。思ったようにはすぐに動かなくても、動かす秒数や角度を調整したり、何度も動かし方を直していってミッションをクリアしていきました。

発表してもらったところ、実際にデモをしてくれる班もありました。難しかったところや工夫したところを聞くとそれぞれが頑張ったところが伝わってきました。

最後には、ロボット研究員の一員になったこども達にコリンさんからアイロボットの研究員証をプレゼントしました。

今後も現場で活躍する社員さんがボランティア講師となって未来のエンジニアに必要な基礎力を養う体験型ワークショップを届けていきます！