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2019.08.09
【レポート】地方創生ワカモノ会合 in つくば

地方創生ワカモノ会合 in つくば で子どもたちが描いた未来のまち。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/wakamono/tsukuba.html


 
「すべてがそろうまち」
【実現のためのアイデア】
・外国人観光客や旅行者が他の地域に来た時に「温度を調節してくれる洋服」
・スマホで品物や場所を指定すると届けてくれる「移動式自動販売機」
・入院中の子どもが学校のみんなとテレビ電話ができる「スマートウォッチ」
・眼鏡がディスプレイになって手軽に天気が分かる「人工知能付き眼鏡」
・警察や足の不自由な人のための「ロボット服」
 
「ラクすぎる町」
【実現のためのアイデア】
・トラックの中に畑が入っていて天候に合わせて移動できる「トラック+ロボット」
・木の光合成の力を使った「環境を直す木々の細胞」
・服にAIチップを埋め込みスマホのように使える「着られるAI」
・外国人や観光客が初めて来た場所のおすすめ情報がみられる「眼鏡とオープンデータをあわせたもの」
 
「みんなが楽しく便利な街」
【実現のためのアイデア】
・VRと飛行機やヘリコプターが合体して運転体験ができる「あなたは運転手」
・映像が3Dで浮き上がり理科の実験も効率よく勉強できる「飛び出る教科書」
・バスの窓にニュースなどを移すことができる「なんでもお知らせするよ」
・スマホとオープンデータを組み合わせてお店のデータや地域の行事などを調べられる「地域が見れるデータくん」
・地域のおすすめスポットや通訳機能などを備えた「観光サポート眼鏡」
 
「New Science City」
【実現のためのアイデア】
・プライバシーを守りながらネットやゲームなどができる「人工知能眼鏡」
・かぶるだけで知識を脳に追加できる「知識導入用マシン」
・手が不自由な人などが吸い付けて物をつかめる「たこちゃん手袋」
・入手困難な素材などを大気圏外からオフィスに送ってくれる研究者のための「ギャラクシーピッケル」
・高齢者など移動が難しい人のための折り畳み式乗り物「どこでもローラー」

「だれでもゆたかにつながるしんせつな町」
【実現のためのアイデア】
・お店の人がいつでも宣伝できる「誰でも乗れるスマートモビリティ」
・入院している子どもたちのための「病院勉強ロボット」
・赤ちゃんや病気の人が何を食べれば元気になれるかを教えてくれる「栄養ロボット」
・石につまずきそうになったときに教えてくれる「靴+センサー」

「便利で安全なまち」
【実現のためのアイデア】
・外国人観光客と話ができる「通訳マイク」
・台風や大雨などの状況を教えてくれる「サイネージ時計」
・高齢者が自由に移動できる「自動車いす」

「ユニバーサル×思いやり=フューチャーシティ」
【実現のためのアイデア】
・イヤホンをつけて臨場感たっぷりで誰でも楽しめる「目からうろこの本」
・情報が届きづらい離島などに住む人に災害時などに情報を届ける「事前時計」
・不登校の子供がAI搭載のランドセルに助けてもらう「登校支援ランドセル」
・まちの落ち葉やごみも簡単に掃除できる「ほうきちりとり合体掃除機」
・長さや芯の濃さが調節でき手をケガしている人も使いやすい「万能鉛筆」