プログラミング教育
- 2019.09.15
- 日本ゲーム大賞U18部門決勝大会
日本ゲーム大賞U18部門決勝大会。
今年も審査員をつとめました。
優勝は小学校5年生の池上颯人さん。
池上さんは昨年も銀賞を受賞。中高生の先輩方を抑えての受賞は注目を集めました。
しかし、本人は銀賞では満足できなかった！
今年は金賞を狙いたいという宣言から始まったプレゼンテーションは、ゲームの楽しさとは何か？という原点から考え抜いた上で導き出したアイデアを披露。365日のうち364日をゲーム制作に捧げたという。
そして審査員全員一致の堂々たる金賞受賞。まさに有言実行。
その情熱に心打たれました。
昨年もそのレベルの高さに驚かされましたが、今年は全体的にさらに一段レベルアップしたように思います。今後もここからどんなクリエイターが生まれるのか楽しみですね。
受賞者の皆様、おめでとうございます。
そして運営事務局の皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました😊
https://u18.awards.cesa.or.jp/news/20190915/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
