プログラミング教育

2020.01.21
【プレスリリース】「プログラミング ガールズ!」シリーズ第3巻『マヤ ダンスパーティーをも りあげろ』 石戸奈々子 (NPO法人CANVAS理事長)監修 発刊のお知らせ

報道関係者各位

 いつも大変お世話になっております。

 2020年1月21日、(株)偕成社より石戸奈々子(CANVAS理事長)が監修を務めた「プログラミング ガールズ!」シリーズ第3巻 『マヤ ダンスパーティーをもりあげろ』が発売されました。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037269401

 シリーズ第3弾のテーマは、クリエイティブ・コーディング。
プログラミングは音楽やファッションなどの分野でも活用され、いま次々に新しい表現をうみだしています。そのワクワク感と可能性を、学校を舞台にした身近な例でわかりやすく伝え、「やってみたい」という好奇心をひきだします。

シリーズは全4巻で、2020年3月までに順次、刊行予定。原出版国アメリカでは2017年8月の発売後すぐに、 NEW YORK TIMES BESTSELLERSの児童書部門第10位にランクインした、新感覚プログラミング小説です。

第1巻、第2巻も好評発売中!
第1巻『ルーシー なぞのメッセージを追え』
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037269203
第2巻『ソフィア ロボット・レースに参戦』
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784037269302


 ★『マヤ ダンスパーティーをもりあげろ』発刊のお知らせ
 リリース本文
http://www.canvas.ws/pdf/press/canvas_press_200121.pdf

 ★Amazonページはこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4037269406

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あらすじ
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 冬の学校の一大イベント、ダンスパーティー。校長先生から
「プログラミングで、パーティーの目玉をデザインしてほしい」とたのまれ、
マヤたちのグループが指揮をとることになった。
体育館の限られた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちの知識を使って、
どこまでみんなをアッといわせられるか。
本番まで日がない中、マヤたちは昼も夜も集まって頭をしぼった。
そんなとき、1人の転校生がやってきた。じつは以前、マヤを万引きに巻きこもうとした、
トラブルメーカーのニコールだ。
マヤはニコールにふりまわされ、グループ内もどこかギクシャクしはじめて――。
 シリーズ第3弾のテーマは、クリエイティブ・コーディング。
プログラミング は音楽やファッションなどの分野でも活用され、
いま次々に新しい表現をうみだしています。
そのワクワク感と可能性を、学校を舞台にした身近な例でわかりやすく伝え、
「やってみたい」という好奇心をひきだします。

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書籍データ
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「プログラミング ガールズ!」シリーズ第3巻
『マヤ ダンスパーティーをもりあげろ』

著者:ステイシア・ドイツ
翻訳:美馬しょうこ
イラスト:高橋由季
監修:石戸奈々子
発売日:2020年1月21日
定価:1,200円+税
発行元:(株)偕成社

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監修者プロフィール
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石戸奈々子(いしど・ななこ)
NPO法人CANVAS理事長/株式会社デジタルえほん代表取締役
慶應義塾大学教授博士(政策・メディア)

東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、
NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。
慶應義塾大学教授。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員多数。
NHK中央放送番組審議会委員、デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書に「プログラミング教育ってなに? 親が知りたい45のギモン」「子ども の創造力スイッチ!」他、監修に「どんどんめくってはっけんコンピュータのひみつ「さわって学べるプログラミング図鑑」など。
これまでに開催したワークショップは3000回、約50万人の子どもたちが参加。
実行委員長をつとめる子ども創作活動の博覧会「ワークショップコレクション」は、2日間で10万人を動員する。
デジタルえほん作家&一児の母としても奮闘中。
https://creativekids.jp/


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CANVAS広報 information@canvas.ws