昨晩は、アルスエレクトロニカ「未来の学校祭」@ミッドタウンにて、アルスエレクトロニカ総合芸術監督のGerfried Stockerさん、アルスエレクトロニカ・フューチャーラボ・共同代表の小川秀明さん、メディアアーティストの市原えつこさん、GSE シニアマネージャーのMichael ThundercliffeさんとCitizens of the Futureをテーマに議論しました＾＾
嬉しかったのは過去に何度かワークショップコレクションに参加されていた市原えつこさんが、ワークショップコレクションがきっかけとなっていまがある、ワークショップコレクションは実験場としてとても良く、そこから育ったメディアアーティストが多数いるのでは？と言ってくれたこと。もしそうなら幸せです。
今度はアルスのフューチャーラボをじっくり見に行きたい！

Citizens of the Future
未来の市民が学ぶこと
21世紀、人は何を学ぶのでしょうか。2020年、日本では学校教育が変化を遂げ始めます。今までの学校教育は、与えられた問いを答えられるように知識を与えるものでした。予測不能な未来をしなやかに生き抜くためには、自ら問いを立て、行動する新たな学びが求められます。このセッションでは、教育者、アーティスト、文化機関、企業といった多様な教育の実践者たちが市民参加型の学び、シチズン・サイエンスやSTEAM教育そして未来の学校のあり方について議論します。