その他
- 2020.04.20
- NHK中央番組審議会オンライン開催
本日のNHK中央番組審議会もオンライン開催となりました。
せっかくの機会なので、コロナ対応について質問とお願いをしました。
まず質問！
ドラマ制作はどうするの？取材はどう対応しているの？スタジオが使えないと聞くがどう対応していくの？オリンピックパラリンピック枠はどう編成するの？
たくさん聞きすぎた？！しかし３人もの方から丁寧な回答があり、状況がよく分かりました。ありがとうございます＾＾
そしてお願い！
アフターコロナの放送局のあり方をぜひNHKが先導してみせてほしい！
NHKも他局もMCやコメンテーターの遠隔参加に切り替えています。そのメリット・デメリット含めノウハウを共有頂きたい。
NHK技研の技術を活用し、例えば遠隔でバーチャルで映像を映し出すなど新たな番組制作の提示を期待したい。
他はAI美空ひばりやEテレのことなど。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
