KMD
- 2020.04.24
- 谷脇康彦総務審議官の講義「データ主導社会の実現に向けて」
KMDのポリシー授業。本日は１限２限と連続でした。
１限はブレイクアウトルームとSlackを活用したグループワークのアイスブレイクをしつつ、
２限はKMD特別招聘教授である谷脇康彦総務審議官の講義「データ主導社会の実現に向けて」。
データ主導社会とはなにか？、5G/Beyond 5G戦略について、サイバー空間における新たなルール作り、COVID-19がもたらしたもの、サイバー空間のトラスト。
質問が70個も挙がり、リアルよりも充実した授業になったように思います。
もちろんそれは、谷脇さんが、重要でホットなテーマを非常に分かりやすくお話し下さり、刺激的であったからですが。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
