CANVAS
- 2020.10.14
- うちのなかのひみつきち【サイエンスのきろく】
CANVASのFacebook投稿より
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9月26日「種の模型:種ヒコウキを飛ばそう!」を実施しました!
今回のテーマは身近にある植物の赤ちゃん「種」私たちのように自分で動けない種たちは、どうやって仲間を増やしているの?種たちの様々な工夫を観察や実験を通して考えました。
今回は事前に「フタバガキ」という植物の種をお送りしていました。みんなで、種の観察からはじめます。なんか羽みたいなのがついてる!この中の茶色いのが種じゃない?記録もつけながらの観察タイムです。この種はどうやって仲間を増やすのかな?なんで羽がついてるんだろうね?みんなに種を優しく投げてもらいます。すると、、くるくるまわって落ちてきた!うまく飛ばない子はおうちに人にも手伝ってもらって、、フタバガキの種の飛び方を観察しました。こうやって高ーい木の上からくるくるまわりながらいろんな場所に飛んでいき仲間を増やしていくのです。
折り紙で、種の模型「種ヒコウキ」もつくって飛ばしました。本物の種を観察しながら、見た目もそっくりにしたら同じように飛ぶかな?あ!くるくるした!あれ?うまくできない、、。もっと高いところからやってみよーなどなど試行錯誤しながらの時間となりました。
おうちでたくさんの種を集めてるよ!とみんなに見せてくれた子も!わあ!すごい!たくさん!こういった共有ができるのも、おうちならではですね。身近に生きている植物たち。当たり前に生きているようですが、生きるための様々な工夫を実はたくさんしているのですね。そんな目でまわりを見てみたら、いつもと少し違った風景に見えるかもしれません。
また次回、みなさんといろいろな探求ができることをたのしみにしています!来月は、、10月25日「化学のチカラでおばけカボチャ・・・噴火!?」です!
こちらもお申し込みお待ちしております★