KMD
- 2021.04.27
- KMD新年度本格始動
KMDも新年度が本格始動し、授業もスタート。
今学期の私の担当は「Social Creation」と「Policy」の２本で、引き続きオンライン。
「Social Creation」は入国できていない留学生や、ロンドンのRCA、NYのPrattからの参加者も多く、お互い面識なく「オンラインで、はじめまして〜」の方が多い。しかし、最後にクラス全体のディスカッションのファシリテーションを学生に任せてみたら、Miroを活用しつつ、無言で、次から次へとアイデアを投稿し、勝手に投票しあい、あっという間に議論をまとめていくので驚いた。オンラインコミュニケーション力が昨年より上がっている！すごいね。これからの時代の新たなコミュニケーション＆ディスカッションスキル？！？！
「Policy」の初回はアイスブーク兼ねて「アフターコロナの大学はどうあるべきか」について議論をしたところ、短時間ですが良いアイデアもたくさん生まれたので、ぜひ、みなさん、超大学を一緒につくりましょう(*^^*)
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
