メディア掲載

2013.05.01
【メディア掲載】すなっぷ「何を作る?」

テレビ東京「すなっぷ」でワークショップコレクションを取り上げてくださいました。
ウェブサイトにも内容が掲載されています!
http://www.tv-tokyo.co.jp/snap/

ワークショップコレクションでのみなさんへの感謝の気持ちを3月11日にfbに書いたのですがこちらでも。

ワークショップコレクション。無事終了しました!そして帰宅しました。
最後に出展者のみなさんにちょっとお話をする機会を頂き、
そんなこと滅多に(というかほぼ)ないのですが
色々とこみ上げてきてしまい
みなさんへの感謝の気持ちを涙声でしかお伝えできなかったので
その際にお話をさせて頂いた(はずの)、みなさんへの感謝の気持ちをここで。

出展者のみなさん、来場者のみなさん、サポートしてくださったたくさんのみなさん
2日間、本当にどうもありがとうございました!
デジタル時代の新しい学びをファッションショーのようにポップに伝えられないか?
それがワークショップコレクションのはじまりでした。
2004年1月。第1回開催時の参加者は500人。
気がつけばいまは運営事務局及び出展者の大人の数だけで1000人。
スタートした際に、ワークショップコレクションはみんなで作るプロジェクトにしたいと願っていました。
いま、出展者は、学校の先生、大学関係者、ミュージアム関係者、アーティスト、エンジニア、研究者、企業のみなさん、様々な分野の方々が集結。
来場者も、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして主役の子どもたち。
ボランティアのみんなも同窓会のように毎年集まってきてくれて。
約10年かけて、出展者も来場者も、ボランティアのみなさん含め運営事務局も、
みんなで1つの空間を作り上げるイベントに成長できたのではないかと感じております。
また、ワークショップコレクションは子どもたちの創造・表現活動の場であると
同時に、ワークショップに関わるすべての人たちが出会う場でもあります。
日本中のすべての子どもたちが創造・表現活動に参加できる環境を作りたい!
そのようなアツイ想いをもった方々が毎年1回集合する場に近づけたのであれば本当に幸せです。

2日間、朝から晩まで夢中になって参加し、
たくさん遊んでたくさん学ぶ子どもたちのたくさんの笑顔に出会えました。

みなさんに、心から、ありがとうございました。

*ちなみに今回の来場者数は10万人でした。
 それは絶対に無理だよね・・・と話をしていた夢の数字。
 でも不思議ですね・・・いざ達成すると、もちろんうれしいのだけれど
 数字は案外どうでもいいものとなっていて。目標ってそういうものなのかも。

*本当はもっともっとたくさんのみなさんに支えられて
 成り立っていたイベントなのですが
 最後まで残るのが宿命であるコアコア運営メンバーと最後に記念撮影。
 偶然通りかかった警備員さんにとってもらいました。