CANVAS

2021.07.20
【募集中】ウェブデザイナーと一緒にスクロールづくりに挑戦しよう!

CANVASのFacebook投稿より

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[申し込み受付中!]
8/4㊌ウェブデザイナーと一緒にスクロールづくりに挑戦しよう!

今、21_21 DESIGN SIGHTで実施中の「ルール展」にも参加されているウェブデザイナー萩原俊矢(はぎわらしゅんや)さんが講師をつとめる「スクロールってなんだろう?」ワークショップ。

萩原さんはウェブデザイナーでもありTRANS BOOKSなどアートプロジェクトも企画されデジタルとアナログの両方の世界でご活躍されています。

今回のワークショップでは、

デジタルな世界でスクロールを作るのではなく、アナログな世界でスクロールを作ります。

でもこれはただの巻物ではない?!

デジタルネイティブな子どもたちがつくるスクロール(巻物)の世界ではどのような表現が生まれるのでしょうか?

今回、デジタルなスクロールをイメージしながら作り生まれるアウトプットとしての成果物はTRANS BOOKSのひとつとも言えるのかもしれません。

アナログなスクロールが展示会場でデジタルに変換されるとき、その鑑賞体験はどのようなものになるでしょうか?

※作成したスクロール(巻物)は展示会場でプロジェクターで大きく投影され、ギャラリーに来られたお客さんはそれをスクロールしながら鑑賞いただきます。

株式会社リクルートホールディングスが東京の銀座で運営しているクリエイションギャラリーG8に自分の作品を展示できる大変貴重な機会です!!!

ぜひお申込みお待ちしております!!!

>>> お申込みはこちらから

http://rcc.recruit.co.jp/…/event/20210625_42065.html

●ワークショップ概要

[日時]

2021年8月4日(水)

①10:30-12:30(開場10:10)

②14:30-16:30(開場14:10)

※①②の内容は同じものです。終了時刻は若干前後する場合がございます。

[会場]

オンライン(Zoomを使用予定。PCまたはタブレット端末でご参加ください)

[対象]

小学生(1年生〜6年生)

[定員]

各回8名

[参加費]

1,000円!!(材料費)

※ワークショップにご参加いただく方には、事前に参加キットをお送りします。

●講師プロフィール

萩原俊矢(はぎわらしゅんや)

1984年、川崎生まれ。プログラミングとデザインの領域を横断的に活動しているウェブデザイナー、ディレクター。セミトランスペアレント・デザインを経て独立。ウェブデザインやネットアートの分野を中心に企画・設計・実装・デザインなどを行う。多摩美術大学非常勤講師。IDPW や TRANS BOOKS などのアートプロジェクトで、文化庁メディア芸術祭新人賞や東京TDC RGB賞などを受賞。

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