プログラミング教育
- 2019.10.26
- U-22プログラミング・コンテスト2019 審査員コメント
2019年の最終審査会について、審査員として以下のコメントを寄せました。
あまりのレベルの高さに圧倒されました。思わず審査を忘れて聞き入ってしまったほど。
今年の特徴は経済産業大臣賞が4人とも個人応募であったことでしょう。突き抜けた「個」の才能のパワーを実感しました。そしてその「才能」とは「没頭する力」ではないでしょうか。全てのプレゼンから、この舞台に到達するまでに乗り越えた数々の障壁と、情熱を注ぎ続けた試行錯誤の軌跡を垣間見ました。
強い「個」がぶつかりあって化学反応を起こした「集団」はもっと強いはず。次回はそんなチームの出現を期待しています。