超教育協会
- 2022.01.21
- 【レポート】第72回・前半「デジタル・STEAM時代こそ夢中になれるリアルなプログラミングを～ロボットtoioの事例から～」
超教育協会は2021年12月8日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント toio事業推進室 課長／toio開発者の田中 章愛氏お招きして、オンラインシンポジウムを開催しました。
シンポジウムの前半では、ソニーが展開するロボットトイ「toio」の開発者である田中氏が、開発に至った背景、toioの仕組み、使い方、遊びと学びへの活用方法、学校の授業に採用されている例などについて詳しく紹介。後半は、質疑応答を実施しました。
その前半の模様をご紹介します。
前半 https://lot.or.jp/project/7271/
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
