超教育協会
- 2022.06.24
- 【レポート】第87回・後半「世界自然遺産の地で日本の教育の課題解決に果敢に取り組む」
超教育協会は2022年4月27日、屋久島おおぞら高等学校校長で脳科学者の茂木 健一郎氏と、同校副校長の菊池 亮平氏を招いて、「みらいを描くために必要な直観力と共感力を磨く、屋久島おおぞら高校の教育とは」と題したオンラインシンポジウムを開催しました。
シンポジウムの前半では、茂木氏が日本の教育の課題を鋭く指摘した後、菊池氏が「なりたい大人になる」を実践する同校の教育方針に関して講演し、後半では、参加者を交えての質疑応答を実施しました。
その後半の模様をご紹介します。