小宮山宏元東大総長率いるプラチナ大賞最終審査会＆表彰式＠神田明神ホール。

今年から審査員のみならず、発表者の登壇もリアルに戻りました。

大賞に選ばれた、

「道路と鉄路の「二刀流」ＤＭＶ～世界初に乗りに行こう！～」（徳島県・高知県・阿佐海岸鉄道株式会社）

「すり足・ふらつきに着目した認知症予防・早期発見デバイス「D-walk」の開発について」（岩手県・一関市・一関工業高等専門学校）

おめでとうございます！

徳島県知事のプレゼンは感動を通り越して驚愕なレベルでしたし、一関高専の学生プレゼンは次から次へと首長等が登壇するプレッシャーの中で他を凌駕する新しいプラチナ社会のあり方を提示してくれました。

そして、惜しくも大賞は逃したもののそれに迫る称賛を集めた「黒潮町の自然体験型教育旅行 プログラム」は議論の末、特別優秀賞が授与されることとなりました。

四国、強い！

懇親会の場では、他の事例が非常に参考になったという多数の声を耳にしましたが、プラチナ大賞が成功事例の横展開に向けた情報共有の場・コミュニティとして機能している点も素晴らしいですね。

改めまして、受賞したみなさま、

おめでとうございます！

審査員の皆様、運営委員会＆事務局の皆様、おつかれさまでした～！

「第10回プラチナ大賞」最終審査結果（速報）

https://www.platinum-network.jp/1534/