デジタル教科書

2014.03.03
【メルマガ】デジタル教科書教材協議会ニュース 50号発行

◆◇ デジタル教科書教材協議会 ニュース ◇◆ vol.050

春めいたかと思えばまた真冬の寒さに戻ったり、なんとも不安定な
陽気が続いております。
季節の変わり目、みなさま体調崩さぬようお気をつけ下さい。

今回もDiTTの活動のご報告とともに、
デジタル教科書教材に関する最新の情報をお届けいたします。

デジタル教科書教材協議会 事務局

目次 ——————————————————
・トピックス
・活動報告(勉強会/勉強会概要)
・先導先生のご紹介
・会員企業からのお知らせ
・メディア掲載情報
・デジタル教科書教材関連情報
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     トピックス
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3月21日「D-project春の公開研究会」が開催されます。
「協働的な学びにタブレットはどのように貢献できるのか」
をテーマに全国の先生方が研究成果を発表していただく場
となっております。
ご興味のある方は是非ご参加ください。
http://www.d-project2.jp/kantou/2014/

*DiTTで応援しています先導先生が登壇される予定です。
http://ditt.jp/teacher/

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     活動報告
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≪勉強会≫
2月18日(火)に第43回勉強会を開催しました。

ゲストプレゼンテーション

■明治学院大学心理学部教育発達学科教授
 元・群馬大学教育学部教授 中村 敦雄 氏
  「教室にデジタルがやってきた
   -実証研究から明らかになった教師の期待と失望-」

■株式会社フォトロン 営業部教育映像グループ長 柿澤 茂 氏
  「反転授業におけるイマジカロボットホールディングスの取り組み」

※下記URLにて勉強会レポートをご覧いただけます。(近日アップ)
http://ditt.jp/report/

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≪勉強会概要≫

2月18日の第43回勉強会にて、明治学院大学心理学部教育発達学科教授の
中村敦雄氏に「教室にデジタルがやってきた~実証研究から明らかになった
教師の期待と失望~」というタイトルでご講演頂きました。

300年以上紙媒体の歴史がある国語科の学習指導に情報端末を導入すると
どのような可能性が拓かれるか?との問いからDiTTと共同で国立大学法人
群馬大学附属小学校・中学校で一人一台の情報端末を使用し実証研究を実施
しました。
成果として(1)音声言語活動や音読・朗読活動における能力や評価意識の向上
(2)映像等の視覚的な情報を取り入れた言語活動の実現(3)調査活動や学び合い
の機会における情報共有の支援などが見られました。
課題としては、ハード・ソフトは教師が子どもたちにも使いやすいようにワン
クッション入れて使用したり、デジタルを導入するにあたり学校や教育行政に
関わる人の知識がまだ浅く、このままの状態でデジタルを導入すると教師が使い
こなせず、やはり紙媒体が良いという見識に陥る可能性がある。使う側と提供す
る側にギャップがあることを認識する必要がある。
改善点として、デジタルを定着させるためにはデジタル教科書を授業素材提供
ソフトと位置づけて中身を豊かにし、先生方が使用しやすいようにタブレット
という汎用機より専用機という発想の方が先生方も受け入れやすいのではないか、
そしてデジタルでしかできないことがもっと増え、認識されるようにアピールし
ていかなくてはならないと述べておられました。

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  先導先生のご紹介
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札幌市立稲穂小学校の山田秀哉先生からのレポートです。
DiTT実証研究で使用した端末をお貸ししたところ、授業風景を
ご報告下さいましたのでご紹介いたします。

タブレット1日目
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-11770808018.html

タブレット2日目
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-11775479347.html

タブレット3日目
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-11775530449.html

タブレット4日目
http://ameblo.jp/yamada-hideya/entry-11781658173.html

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 会員企業からのお知らせ
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■上智大学 情報科学教育研究センター 田村恭久
~電子教科書規格 EDUPUB の議論進む~

電子書籍の規格ePubを策定したIDPF(国際電子出版協会)では、
電子教科書のファイル形式や機能を規格として定めるため、
EDUPUBという活動を推進中です。昨年10月に第1回会議を
米ボストン、第2回を2月12-13日に米ソルトレイクで
開催しました。資料がありますので、ご興味があればURL先を
ご覧ください。

参照URL: http://goo.gl/Z69HEQ

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  メディア掲載情報
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■一般社団法人 情報通信ネットワーク産業協会機関誌
「CIAJ JOURNAL」2014年1月号 
教育分野におけるICT利活用推進の取り組みについて
http://ditt.jp/office/ciaj201401.pdf

■東京IT新聞 
「教育現場でタブレット端末浸透 2020年の「1人1台目標」前倒しが進む」
http://itnp.net/story/582

■文化通信
小学校・中学校でのデジタル教科書・教材の動向
http://ditt.jp/office/140127bunkatsushin.pdf

http://ditt.jp/media/

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 デジタル教科書教材関連情報
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2014年2月4日
進研ゼミの小・中・高校講座にタブレット導入、80万人の利用を見込む
http://resemom.jp/article/2014/02/04/16998.html

2014年2月5日
武雄市教委、全小学校に1人1台タブレット端末…3千台導入
http://resemom.jp/article/2014/02/05/17005.html

2014年2月7日
デジタル教材活用:全小中学校にタブレット 東京・荒川
http://mainichi.jp/select/news/20140207k0000m040063000c.html

2014年2月12日
教育現場でタブレット端末浸透 2020年の「1人1台目標」前倒しが進む
http://itnp.net/story/582

2014年2月16日
今後も成長が見込まれる、教育分野のICT市場
http://www.zaikei.co.jp/article/20140216/178339.html

2014年2月22日
全小中生に自習用タブレット 備前市、14年度から貸与
http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2014022200033532/

2014年2月25日
学びを深め、人と人とのつながりを広げる「教育」へのタブレット導入
http://benesse.jp/blog/20140225/p1.html

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デジタル教科書教材協議会は会員を募集しています。
幹事会員及び一般会員は、DiTTが主催する勉強会および
委員会へのご参加ができます。

加えて、デジタル教科書教材に関する情報提供や、
懇親会など会員様間の情報交換の場の
ご用意なども行なっております。
詳しくは下記ページをご覧ください!
URL:http://ditt.jp/join

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◆◇ DiTT NEWS ◇◆ vol.0050
発行元:デジタル教科書教材協議会
発行日:2014年3月3日
発行責任者:石戸奈々子
編集者:内山あさか
URL:http://ditt.jp/
e-mail:ditt@ditt.jp
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