CANVASのFacebook投稿より

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【こどもまちCOBO　ワークショップシリーズ】
４月２９日は毎月１回、COSUGI-COBOで開催される、「こどもまちCOBO」でした。
テーマは「プログラミング」です。
今日の幼児クラスはお家の人と一緒です。
タブレットに描いた自分の絵がまるで生きているように動かすことのできる、「ビスケット」をつかってプログラミングを遊びながら学んでいきます。

まずは、おさかなの絵を描いてタブレットの海で泳がせてみます。
自分の描いた絵が動き出すと、みんなびっくり！
でも、よーくみると、さかなの動く方向やスピードが違います。
どこが違うんだろ？どこを工夫すると泳ぐスピードが変わるのかな？
隣のお友達とお互いのタブレットをのぞきながら相談する場面も。
最後は、みんなの描いた沢山の海の生き物を大きなスクリーンに一緒に泳がせて、COSUGI－COBOにおおきなおおきな海を登場させました。

小学生クラスは「スクラッチ」をつかったワークショップです。
スクラッチはブロックを組むようにプログラミングをすることができて、自分だけのゲームやアニメーションをつくることができます。
今日は、ネズミがネコからにげるゲームをみんなでつくります。
初めてスクラッチを触るこどもたちが多かったですが、みんな集中しながら、そして楽しみながらプログラミンの考え方を学んでいきます。
ワークショップ終盤では、ネコの逃げるスピードを変えたり、ネズミをたくさん登場させたりと、
自分だけのゲームを作り出していました。

２回目の開催となる、こどもまちCOBO　ワークショップシリーズ。
今回はちょっと、難しそうな、でも私たちの生活にとっても身近な「プログラミング」というテーマでワークショップを開催しました。
ここ、COSUGI-COBOでは、さまざまなテーマを持ったワークショップをこれからも開催していきます！
来月のプログラムは自分だけの楽器をつくって、プロのミュージシャンと一緒にLIVEをしちゃいます！

【5月のプログラム】http://everevo.com/event/22585
【COSUGI CONVIVIAL PROJECT】 http://cosugi.jp/