プログラミング教育
- 2015.05.06
- 【レポート】Rubyプログラミング少年団
CANVASが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。
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PEGパートナーのRubyプログラミング少年団のみなさんから4月19日(日)に開催されたワークショップのレポートを頂きました!
⇒「一日Rubyプログラミング体験 in 松江」
ラズベリーパイを使ったスモウルビーのワークショップは今回で13回目!
Rubyプログラミング少年団のみなさんは島根県のさまざまな地域で初めてのプログラミングの体験の場所作りをしています。
内容は、PEG公式サイトのTOOLページでもご紹介させていただいた「一日Rubyプログラミング体験教科書はじめのいっぽ」をベースに実施されています。
http://pegpeg.jp/tool/2014/09/16/689
こちらをもとに島根県益田市の西部高等技術校のみなさんもワークショップを開催されたそうです。
テキストを通しても、プログラミング学習の輪が広がっています。
今回のレポートでは、できた作品をまわりのみんなに説明している場面が紹介されています。
プログラムで作ったものを言葉で表現するのは難しいことですが、スタッフさんの助けも借りながら伝えています。
聞いている子達も作り手の視点で、どんな動きをするのか、どうやって作ったのかを一生懸命聞き入っている様子が伺えます。
初めてのプログラミング体験を楽しんでもっとプログラミングに挑戦したい!という子は、「プログラミング道場」に挑戦することができます。
今年度もこども達とプログラミングが出会う場所が生まれています。