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7月11日、東京大学本郷キャンパスにて、プログラミングワークショップを開催します！
6月27日にアクセンチュア株式会社と一緒に開催するワークショップシリーズの第二弾。
今回のプログラムも、1回目に引き続きテーマはロボット！
いろいろなロボットを教材として扱います。

その中のひとつとして、Scratch由来のプログラミング言語「Tickle」を使い、「ドローン」を活用する予定です。
過疎地における高齢者向けの配送サービスや、人間が立ち入りがむずかしい場所にあるインフラ設備の点検など、様々な活
用の可能性を期待されているドローン。
テクノロジーの正負両面性やテクノロジー活用における課題にも触れながら、未来のドローンの姿、そしてテクノロジーの未来の姿について、子供達が考えるきっかけになればと考えています。

＊ワークショップでは、こどもたちがが安全にドローンを使用できるよう、以下のような対策を実施します。
・屋内でのみドローンを利用する
・ドローン飛行時にはゴーグルを着用する
・子供だけではドローンを飛ばすことを禁止する
・講師/アシスタントが子供達が作成したプログラムの安全性を確認した上で、講師/アシスタントがプログラムを実行します。
＊利用するドローンについて玩具用として市販されている、大人の手のひらに乗る程度の大きさのドローンを使用します。
http://www.canvas.ws/robot/index_07.html