CANVASのFacebook投稿より

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【キッズクリエイティブ研究所in渋谷】

9/6は、キッズクリエイティブ研究所in渋谷を開催いたしました。
今回は、親子でプログラミング体験！

幼児クラスはVISCUIT（ビスケット）、小学生はScratch（スクラッチ）というヴィジュアルプログラミング言語を使用します。
ヴィジュアルプログラミング言語では、コードの記述が伴わない視覚的な操作、かつドラッグ＆ドロップなどの簡単な操作でプログラミングが可能なため、幼児の子どもたちでも楽しみながらプログラミングのしくみを体験することができます。

幼児クラスでは、海に見立てたタブレットの画面の中に、自分で描いたいきものを泳がせてみます！小さな海のなかは、それぞれの親子が描いたものでどんどん賑やかになっていきました。
最後には、壁に投影した大きな海の中に、全員の描いたものが一斉に登場する場面も。

小学生クラスは、子どもも大人も１人１台パソコンを操作しながら、Scratchでゲームづくりに挑戦です。
「ここはこうした方が面白いんじゃない？」
「こういうブロックがあったよ！」
小学生クラスでは、子どもと大人がお互いに教え合ったり相談する様子が見られました。
ゲームをして楽しい時間を過ごすことは、これまでもきっと体験したことがあるはず。
プログラミングを知ることで、ゲームを楽しむだけじゃなくて、「こうすればもっと楽しくなるかも！」を実際にカタチにしていくこともできるのです。

どちらのクラスでも、
手を動かしながら生まれてくる
「こうしたい！そのためには？」を、おうちの人と一緒に考えたりいろいろと試行錯誤している様子でした。
これからもっと「プログラミングを学ぶこと」が身近になっていくかもしれない子どもたち。
今日の経験が、子どもたちにとってもおとなの人たちにとっても、その楽しさに触れるきっかけとなっていたら幸いです。

これからもキッズクリエイティブ研究所in渋谷では、親子で参加できるワークショップを実施してまいります。
「こどももおとなも一緒にMAKE!」を合言葉に、ちょっと変わった「つくる」体験や実験のようなプログラムをお届けします！
ぜひご参加ください！
http://www.canvas.ws/kenkyujo/shibuya/index.html