プログラミング教育
- 2015.12.07
- 【レポート】プログラミングを活用した授業＠古河市大和田小学校②
CANVASが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。
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大和田小学校でのプログラミングを活用した授業。続いては3年生のお教室にお邪魔しました。
図工の授業の中で、ノコギリを使って頑張って作ったキャラクターを紹介する物語を作りをします。
まずは15分で4つの場面の様子の絵を描いて、どんな事が起きるのかを言葉で書き、お話の設計図を作ります。
コンセプト、テーマは優しさです。みんなのキャラクターにはどんな優しいエピソードがあるのでしょうか？
場面を描けたら、グループごとにディスカッション。全員が読み聞かせをして、人のアイデアを知ったり、アドバイスをしあったり、より考えを深めていきます。
「音符は吹き出しで表現する？」「ここは困っているのを見せたいからこんな表現にしたい！」みんな真剣にお話の細かい設定をつめていきます。
物語に出てくる他のキャラクターも絵に描いて、次の時間はいよいよプログラミングでアニメーションにしていきます。
プロフィール
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デジタルえほん作家 慶應義塾大学教授 博士（政策・メディア）
B Lab所長
一般社団法人超教育協会理事長
CANVAS代表
東京大学工学部卒業後、マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員研究員を経て、NPO法人CANVAS、株式会社デジタルえほん、一般社団法人超教育協会等を設立、代表に就任。株式会社松屋社外取締役。
総務省情報通信審議会委員など省庁の委員やNHK中央放送番組審議会委員を歴任。デジタルサイネージコンソーシアム理事等を兼任。政策・メディア博士。
著書には「子どもの創造力スイッチ！」、「賢い子はスマホで何をしているのか」、「日本のオンライン教育最前線──アフターコロナの学びを考える」、「プログラミング教育ってなに？親が知りたい45のギモン」、「デジタル教育宣言」をはじめ、監修としても「マンガでなるほど! 親子で学ぶ プログラミング教育」など多数。
