プログラミング教育

2016.07.10
特別支援学校レポート1

CANVASが推進するプログラミング学習プロジェクトPEGページより転載。

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【7月8日東京都立石神井特別支援学校授業レポート①】
7月8日は、東京都立石神井特別支援学校にて
LEGOwedo2.0とビスケットとの授業の2つの授業がありました。
7日に引き続き、ビスケットの授業は、
開発者の原田博士とビスケットチームの皆さんに講師をしていただきました!
8日は中学1年生のみなさんとビスケットで海の中の生き物、
草むらの中の生き物を描いて、大きな海と草原を作り出していきました。

海の中のイメージをつけてもらうためにビスケットをする前に、
海にはどんな生き物が住んでいるのかみんなで海の映像を鑑賞しました。
映像を見た後、ビスケットで絵を動かすことに挑戦!
みなさん描く気持ちがふくらんで、様々な形・模様の生き物が動き出しました。

お部屋を真っ暗にして天井にプロジェクターを投映すると
まるで海の中や草原の中にいるようで皆さんでじっくりと発表会ができました。

動きを工夫した子、絵作りに没頭した子。
当日はなかなか集中することが難しかったのに、
お友達の描いたカエルを見て気持ちを落ち着けることができた子。
大きな海や草原に表現した作品を見ながら、生徒さんがどう取り組んでいたか先生方からコメントがあふれてきました。

来週も授業を開催予定です!もう少し複雑な動きにも挑戦していきます。

*この取り組みは、「YouthSpark: Programming for all」Microsoft ✖︎ CANVASによるプロジェクトの一環で実施をしております。
http://canvas.ws/project/youthspark

*viscuitについて
http://www.viscuit.com/